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幻のチェア「PK8」

ポール・ケアホルムによって1978年にデザインされながら、今日までプロトタイプしか存在していなかった、幻の作品「PK8 ダイニングチェア」。

約30年の時を経て、妻ハンナ・ケアホルム監修のもと、フリッツハンセン社により、ようやく製品化されたそうです。

オリジナルは、革張りシェルにスチールベースという仕様だったそうですが、ラッカー仕上げのABSプラスチックシェルにアルミニウムベースへ変更。
これは軽量化を図ると共にコストを下げ、ケアホルム作品をより身近に、という意図が込められているとのこと。

たしかに、ケアホルム作品は重いものが多いんですよね〜。
シェルと脚のジョイントは、ケアホルムらしさばりばりですw

まずは、実物を見てみたいですねぇー!

勝手に(?)IKEA神戸攻略法

IKEA(いけや)ポートアイランド店が、本日オープンしましたね!

さっそく行った方のレポート記事を読むと、大盛況で入店30分待ち、レジ待ち2時間ってのがデフォルトになっていたみたいでw
でも、まだ月曜ですからね、今週末はもっと凄いことになるかもしれません(笑)

で、神戸のことは全く知りませんがw、港北&船橋店に行った経験を元に、私、CHARAが勝手に予測(?)するIKEA(いけや)神戸攻略法を伝授してみたいと思います♪
参考程度にお読みください(笑)


【アクセス・駐車場・入場制限】

◆家具を買う予定なら車で。
ウィンドウショッピング、雑貨購入などが中心なら電車でよいですが、大物家具などを買うつもりの人は車で行きましょう。
渋滞が予想されるし、配送を頼めばいいでしょ?と思うかもしれませんが、イケア自体が車での来店をベースとしているせいか、融通のきかない料金の高い宅配システムを採用しているんですよね。
例えば、(船橋・港北では)イス一個でも最低4,900円かかるんですよーw

[参考]港北店配送料金マップ

家具(パッケージ)を電車で持ち帰るのはまず難しいので、車がやはり無難でしょう。

◆アクセスは左折で。
とはいえ、車での来店は駐車場の行列待ちが必至。
ポートアイランド店まわりの道路事情がわからないのではっきりは言えませんが、常道としては左折で駐車場入り口に近づける方向からアクセスするのが無難です。
右折はどうしても制約が多いですし、混雑のため(別の方向へ)規制誘導される可能性も高くなります。

◆穴は夕方以降
オープン直後の週末などは大混雑必至ですね。
入場制限はされるでしょうし、駐車場待ちの車の行列もできるでしょう。
少し落ち着いてから行った方が無難ではありますが、どうしてもすぐに行きたいという方は、夕方以降というのが案外穴です。
イケア神戸は22時までやっていますから、18時以降に行っても3〜4時間は回れますし、その時間なら入場者が多くても帰る人も多いので、駐車場の回転も早いです。
(レジが混むというデメリットもありますが。。。)

→つづきを読む♪

ヤコブセン グランプリチェア

アルネ・ヤコブセンによりデザインされた『グランプリチェア』。

1957年にミラノ・トリエンナーレでグランプリを受賞したことが名前の由来。
セブンチェア、アントチェアなどヤコブセンの代表的なプライウッドチェアの中では、唯一この作品のみウッド・レッグが採用されており、そこがいいですねー♪

で、さらにオイルレザー総張り仕上げ(写真右)仕様がまたすばらしい!

斜め上からのアングルが、カッコいいんだよなぁw

現在は生産終了となってしまっているため、ヴィンテージものでしか手に入らないんですよね〜。

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Profile

CHARA。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。
横浜にIKEAがオープンしました!

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