先日(2/3)の日テレ系バラエティ番組『おネエMANS』の1コーナーにて、お笑い芸人・ハイキングウォーキングのQ太郎宅を改造するのにあたり、北欧家具屋IKEA(いけや)船橋のロケが行われていました♪
ので、カンタンにレビューを。
まずは、ハイキングウォーキングの2人とにしおかすみこ、おネエ2人(普段観てないので名前はわからないw)でQ太郎の部屋を下見することに。
おしゃれなマンションのエントランスを抜けて、部屋の玄関へ。
中へ入ると、15畳の1LDK。
部屋自体はいいマンションってかんじですが、荷物が床に散らばるなど部屋のコーディネートはダメダメな様子w
寝室にはなぜか照明がなく、薄暗い。
部屋の隅に転がるペンダントランプを見つけてツッコむが、実際に天井にぶら下げてみると大きすぎて不釣合いw
全体としても、家具配置やカラーコーディネートの統一感もなくバラバラなのも問題。
そこで一行は、IKEA船橋へ♪
ここで登場したのが、IKEAの"おねえ"アントン・ハークヴィストさん、IKEAインテリア・デザインマネージャーです。
おっ、この人、以前フジテレビの「ウィークワンダー」にも出てましたなw
「部屋づくりはどの家具から選んだらいいですか?」という質問に、「収納から」とアントンさん。
「しまうべきものをちゃんとしまわないと、部屋が散らかっちゃうでしょ」とのこと。
ということで、まずは収納コーナーへ。
アントンさんお勧めのワードローブはこちら↓。
ANEBODA(アーネボーダ)
こちらの収納棚、ハンガーを掛ける高さも調節できるとのこと。
「壁が白だったから、(棚も)白でちょうどいいんじゃない?」「広く見える気がする」と一同。
しかし、「白い壁には、逆に濃い色の家具を合わせた方が、奥行きが出て広く見えるんですよ」とアントンさん。
つづいて、ベッドコーナーへ。
お勧めのベッドはこちら↓。
HEMNES(ヘムネス デイベッドフレーム)
ベッド下には3つの引き出し収納があり、さらにはその引き出し部分をフレームごと引き出すと、シングル→ダブルベッドに変身するという優れもの☆
一人暮らしにはいいですねー。
次はソファ・コーナーへ。
お手頃な価格のソファたちに「安ーい!」と一同仰天☆
おネエから「ソファ前のローテーブルってどう選んだらいいんですか?」と素朴な疑問。
「座面と同じか、ちょっと高めを選ぶといい」とアントンさん。
そのほかにも、Q太郎の部屋改造に必要なアイテムを見て回り。。。
いよいよリフォームが終わり、お披露目♪
茶系を中心としたシックなコーディネートで大人の部屋の雰囲気に♪
ポイントは。。。
まずは、収納棚を増やし、荷物をスッキリ収納。
収納:STOLMEN(ストルメン)
カーテン:KARNA(カルナ)
目隠し用のカーテンはシースルーだと、閉めたときに後ろが透けて、圧迫感が薄れるのでよいとのこと。
また、家具レイアウトは、入り口から順に大きい家具を配置すると遠近法で広くかんじるとのこと(←定番ですねw)。
問題点のひとつ、照明は↓こちらを追加。
FUGA(フーガ)
こんなおしゃれなシーリングライトが6,990円と聞き、一同ビックリ☆
また、テーブルランプも追加。
こちらは、イケアの照明コーナー売り上げNo.1だそう。
KNUBBIG(クヌッビ)
テーブルランプにも意味が。
部屋を広く見せるために、部屋の隅に照明を置くと、天井や壁のスペースが強調され、部屋が大きく見える効果があるとのこと。
ダイニングには、シンプルにダイニングセットを1つ。
フローリングの色と同化させ、部屋全体を広く見せています。
FUSION(フーション)
こちらのダイニングセットは、4脚の椅子がスッポリ収納できるので、狭いスペースにはもってこいのテーブルセットです♪
こうして、最後にQ太郎のファッション(服装)改造まで行って、VTR終了となりました。
♯
見事におシャレな部屋に大変身しましたね♪
とくに、カラーコーディネートがいいですね。
グリーン(観葉植物)も効いている。グリーンがあるのとないのでは、全然雰囲気が違うんですよねー☆
でも、お店で紹介してた家具は使わないんですねw