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ハンス・ウェグナーの作品の多くを手掛けているカール・ハンセン&サン(CH)社。
そのCH社のフラッグシップ・ストアが、この4月、東京・青山にオープンしたそうです。
CH社はたしか南青山にショールームがあったはずですが、こちらはストアなんですね。
ショールームもまだ残ってるのでしょうか?
場所的には、どちらも外苑西通り沿いで、歩いて10分ほどの位置のようです。
Yチェアなどのハンス・ウェグナー作品はもちろん、CH社のコレクションのほか、現存する最も古いデンマークの家具工房「Rud Rasmussen(ルド・ラスムッセン)」社のコレクションなども展開しているとのこと。
う〜む、機会があったら、ちょっと寄ってみよう(^^
ようやく、オープンした立川店に行ってきました♪
日にちはゴールデンウィーク初日に当る4/26(土)。13時ちょっと前にJR立川駅に到着。
(工事中の)前回は大通りを通って行ったのですが、今回はちょうどモノレール下に沿ってゆきます。
遊歩道が整備されているので、爽やかな気分で歩けます♪
やがて遠くに立川店の姿が。。。
最終的には、今回の遊歩道を行っても、大通りを行っても、同じ交差点を通って到着するので、どちらが最短コースなのかは微妙なかんじですね。。。
(↑ご覧のように)立川駅に一番近い角がエントランスになっています。
これはちょっと予想外でした。
既存店(港北・船橋・新三郷)では建物の中央近辺に入り口が配置されてるんですよね。なので(道路に面してもいる)裏側がエントランスになると思っていました。
車寄せ(タクシー乗り場?)は入り口の左側に設けられています。
中に入ると。。。エントランス・ホールはややコンパクト。代わりにビストロのスペースがかなり広く取られています。
この辺りは既存店の傾向を上手く取り入れているのでしょう。
混み具合はけっこうな人出ではありますが、予想していたほどではないですね。
エスカレーターで2Fに上がると、ショールームがスタートするのですが、こんなかんじです↓
GW初日の土曜でこの程度なら、GW中でも入店規制実施、なんてことにはならないと思われます。
でも、それは逆にイケア側にとっては痛いか!?w
さて、店内展示は既存店とさほど変りませんが、通路がクネクネしていてかなりテクニカルなコース設定になっています(笑)
それは冗談としても、確実に方向感覚はなくなりますね。
あと、店員さんの数も多いように思いました。
やがて、カフェレストランに到着。
こちらはさすがに大混雑です。(時間は13:40頃で)入り口に入店待ちの列ができていました。つまり、昼食は外で済ませておく方が賢明ですね、多分。
カフェレストランを過ぎると、雑貨コーナーに突入します。
毎度おなじみの雑貨・生活用品が並びますが、今回個人的に気になったのは。。。人工植物。
なんか色んな種類のがたくさん売られていました。人工植物、流行ってるのか!?
しかも、けっこうくすんだ色の葉っぱで、リアリティが出てるんですよ。
人工だとついつい綺麗な緑にしたくなるところですが、それだと偽物ってバレバレになりますからね。
今回は(荷物になるので)買いませんでしたが、今度港北店で買うかもw
さて、下に降りると、1Fは家具倉庫とレジになります。
レジは全然混んでいませんでした。なんでだ?
ヘタすると、港北店の平日夕方の方が混んでるぞw
最後に。。。気になるのは渋滞&駐車場の状況。
道路は、行きも帰りもイケアの周りで渋滞している様子はありませんでした。
そして、入り口の裏側に回り。。。
駐車場の入り口にも(入店待ちの)車列は無く、来た車はバンバン入場してました。
う〜ん、やっぱり有料(1,000円)の効果はデカいですね〜。
むしろ、自転車での来店者が多いようでしたねw