ハーフシーティングチェア
IT先進国である北欧の最近のオフィスでは、"立って仕事をするワークスタイル"がスタンダードになりつつあるそうです。
そんなオフィスで使われる、ハーフシーティングチェア(ちょい掛けイス!?)ってご存知ですか?
ハーフシーティングチェアとは、日々の仕事は座ってできるものばかりではないという点に着目し、「立つ」と「座る」という動作のちょうど中間の状態で人間のからだを支えられるよう設計されています。
↓は有名メーカーのハーフシーティングチェアの代表格。
左はドイツのオフィス家具メーカー・ウィルクハーン社の"Stitz"、右はノルウェーの会社で、バランスチェアで有名なSTOKKE社の"MOVE"です。
まぁ、しかし、有名メーカーものですから、例に漏れずお高いですw
そこで探してみると、ありました、IKEA(いけや)のちょい掛けイス。
IKEA(いけや)も北欧のメーカーですからね。
VITAMIN
座り心地は、思ったよりもクッションが効いています。
座ると、何センチか沈むかんじ。
しかも、上のチェアたちと比べると、最高座位が71cmなんでやや低いかな。
Stitzは90cm、MOVEは82cmです。
脚元は円盤状になっているので、傾斜はつけられます。
なんといっても、値段は安い、約6,000円ですからねー♪