フィンランドのデザイナー、イルマリ・タピオヴァーラ。
フィンランド生まれの彼は、アルヴァ・アアルトやル・コルビジェのもとでキャリアをスタートし、家具や建築をはじめ、家電製品、照明、パッケージ・デザインなど幅広い分野で活躍しました。
↓の椅子は、『マドモアゼル ロッキングチェア』。
9本の長いスポークで支えられる、芸術的な直線の背もたれが特徴的なマドモアゼル・シリーズ。
とくに、ロッキングチェア仕様はとても希少で、海外ビンテージ市場でもなかなか見ることができないそうです。
優雅なデザインですよね♪
そうそう、イルマリ・タピオヴァーラの代表作といえば、やっぱりピルッカスツール&チェアですよねw