岡田美里さんの北欧風自宅
先日(7月22日)、日テレ系バラエティ『サプライズ』において、岡田美里さんの自宅が紹介されていました。
「家のデザインのコンセプトは"デンマーク"」というだけあって、北欧家具満載のお宅で、見応えがありましたよー♪
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岡田美里さんの自宅を、えなりかずきが訪問。
えなりくんがインターフォンを押すと、美里さんが玄関にお出迎え。
さっそく玄関に入ると、正面には青い壁に絵画、おしゃれなコート掛けに帽子。
サイドには、サーフィンのロングボードが立てかけてあり、
「40歳で波乗りはじめたんですよ」と美里さん。
感嘆しきりのえなりくんが「家のデザインのコンセプトは?」と尋ねると、
「北欧、デンマーク♪」と美里さん。
玄関から上階に上がる階段の踊り場には、何気に、母から預かっているというガレの置物(花瓶?)が。500万すると聞いて、えなりくんもビックリw
2Fに上がると、そこはリビング・ダイニングキッチン。
コンセプトは"デンマーク"というだけに、アルネ・ヤコブセンのセブンチェアやアントチェア、デンマーク王室ゆかりのピンゴチェアなどがありますね。
ペンダント照明は、ルイスポールセンかな!?
システムキッチンと収納棚はデンマーク製の特注品だとか。
コーヒーテーブルは、親から譲り受けたもので、デンマーク・ハスレブ社製。天板には、ロイヤルコペンハーゲンのタイルをはめ込んだおしゃれーな逸品。
えなりくんは、カッコいいオーディオセットに食いつきますw
スタイリッシュな見た目に、手をかざすとオープンするシステムにビックリな彼。
「これもデンマークの、バング&オルフセンというメーカーですね」と美里さん。
飾られた絵には、"okada"のサインがぁ。
なんでも、美里さんの祖父(岡田稔氏)は昭和初期にフランスで活躍した洋画家なんだそう。
美里さんが「これが一番大事なの!」と言ったのは、ボーエ・モーエンセンのサイドボード♪
キッチンの備え付けオーブンは、ドイツのAEG社製。
「私はパンを焼くから、オーブンの庫内が家庭用で一番大きいコンベクションオーブン(ファンを使って熱風を対流させ、食材を短時間で均等に焼き上げる)を」とのこと。
ここで、えなりくん、休日に娘さんと焼いたという手作りパウンドケーキをいただき、大絶賛。
「お店で食べてるみたい。ホントに家で作ったんですか?」
それもそのはず、美里さんはご自宅でパン教室&料理教室も開いているのだとか。
つづいて、えなりくんが喰いついたのが、デンマーク・ローゼンダール社のキッチンナイフホルダー(三角形のフォルムに磁力で包丁等をホールドしている)や、赤いホーロー鍋。
「これ、浅田さん家にありました。黄色いやつだったんですけど、ル・クルーゼってやつですよね?」
「ちがうわよ! これ、ストウブw」
このあとは、おすすめの調味料やお取り寄せ食品などをひとしきり紹介☆
そして、2人は家を出て、美里さんが経営するお店『A.C.PERCH』へ。
こちらのお店はデンマーク王室御用達の、北欧最古の紅茶専門店の支店なのだとか。
えなりくんも、紅茶を頂き、VTR終了となりました♪