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フライング・タイガー ららぽーと横浜店

先日桜木町のクイーンズスクエアの「FLYING TIGER COPENHAGEN(フライング・タイガー・コペンハーゲン)」に行ったので、今度はららぽーと横浜のフライングタイガーに行ってみました(^^

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こちらは鴨居駅近くにある"ららぽーと横浜"内にあります。
クイーンズスクエア横浜ストアと比べると、少し狭い印象。

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フライング・タイガー クイーンズスクエア横浜店

人気の北欧雑貨店「FLYING TIGER COPENHAGEN(フライング・タイガー・コペンハーゲン)」へ、やっと行ってきました(^^

こちらは横浜・桜木町のクイーンズスクエア内にあります。
表参道や吉祥寺にできたのは知ってましたが、もう国内に18店舗もあるんですね~。

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さて、肝心の商品の方は。。。
北欧雑貨ということで、ナチュラル系やポップ系のおしゃれ雑貨が多いのかなと思ったら、けっこうガーリーで“カワイイ”系のアイテムが多い印象ですねぇ。

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Eilersen社ロッキングチェア

北欧・Eilersen(アイラーセン)社のロッキングチェア。

デザインは、Illum Wikkelso(イルム・ヴィッケルソー)氏。
肘のデザインが独特ですね~。ロッキングチェアといえば、そんなにバリエーションがない印象ですので、ちょっとレアものといえそう(^^

Eilersen社は1895年デンマークで誕生した、老舗の家具ブランドだとのこと。
日本では、ACTUSで取り扱いしているようです。

stringシェルフシステム

スウェーデン・string (ストリング)社のシェルフシステムです。

ストリング社は、1949年にスウェーデンに誕生した"壁かけシェルフ"専門のブランドなんだとか。
はしご状のパネルを壁に取り付け、棚板を乗せるだけの非常にシンプルな構造で、北欧ではごくスタンダードな存在、とのこと。
へー、"壁かけシェルフ"専門なんて潔いというか、ニッチ過ぎるというか。。。

デザインは北欧らしく、シンプルでおしゃれですね♪

E27 Socket Pendant Lamp

シェードではなく、電球+ソケットを見栄えがするようデザインした、ヌードランプといえる「E27 Socket Pendant Lamp」。

メーカーはフィンランドのインテリアメーカー"MUUTO(ムート)"。
ダークグレー・ホワイト・グリーン・パープルの4色あり、デザインもキレイですよね~。
お値段もいい値段ですが、"シェードなし"ならアリなのかな!?

しかし、替え球はいくらするんだろう?
これが高いと二の足を踏むことになりそうですね。

トリニダードチェア

野鳥で有名なトリニダード・トバゴのすかし彫り細工からインスピレーションを受け、極楽鳥をイメージしてデザインされたという「トリニダードチェア」。

鳥の羽を思わせる背もたれは美しいデザインですねぇ。
メーカーはデンマークのフレデリシア社、デザイナーはナナ・ディッツェル氏。

こちら↑は、チェリー材とウォルナット材のナチュラル色(ラッカー)ですが、赤や黄色など豊富なカラーバリエーションも特徴です。

AAS32ハイスツール

デンマークのインテリアブランド“HAY(ヘイ)”製の「AAS32 ハイスツール」。

おしゃれなカウンタースツールです。
スツールにしては座り心地もよいそうで(^^

座面はポリプロピレン製、脚はオークの集成材。
脚のデザインが北欧らしいデザインですね♪

Copenhagueバースツール

2003年にデンマークで設立されたインテリアブランド“HAY(ヘイ)”製の「Copenhague(コペンハーグ) バースツール」。

北欧家具らしいシンプル、かつスマートなデザインですね。
キャンティレバー構造を利用した、2枚板を合わせた座面構造は、柳宗理デザインの"バタフライスツール"をも彷彿とさせますね(^^

材質は、オークorビーチの2種類で、高級感もあります。

クロースリー・セパレィテッド・ベース

(前回も紹介した)デンマークの家具ブランド"muuto"の花器「CLOSELY SEPARATED-Vase(クロースリー・セパレィテッド・ベース)」。

ボウルやカップを縦に結合していったような、ユニークなデザインの花瓶です。
ちょっとプラスチック製ぽいですが、ファイアンス焼陶器だそうです。

こんな形、どうやってデザインするんだろうか?と思ってしまいますが、きっと3Dソフトでやってるんでしょうねぇ!?
まさに個別にデザインしたものを、結合してゆく。。。思わぬ形になったりするんでしょうけど、それって面白いような、面白くないような。。。w

muuto RAW Chair

2006年にデンマークに設立された家具ブランド"muuto"のアームチェア「RAW Chair」。

クネクネしたフォルムが印象的なチェアですね。
ハンドソーの鋸機を使って手彫りした木材で作られているそうです。
素材は、"ハンドカーブウッド"だそうですが、そんな種類の材木があるのか? 手彫り木ってことなのか?

カラーは、Yellow・Darkgrey・Greenの3色ですが、(木製でなく)プラスチック製か?と思わせるような、ポップな色合いです(^^

北欧ランプ VOLUME

北欧の照明ブランド"Lightyears(ライトイヤーズ)"から発表されている、LEDテーブルランプ「VOLUME」。

古いステレオの大きなアンプのVOLUMEつまみがモチーフだそう。
シェードを(ボリューム調整のように)くるくると回すと、明かるさの調整ができます。
余計なボタンなどが必要ないので、シンプルなデザインが可能ですね(^^
故障も少なさそう!?

ちなみに、"LIGHTYEARS"は2005年にデンマーク・オーフスを拠点に設立された新しいコンセプトを持つ照明ブランドだとか。

DESIGN WITH LIGHT Lantern White

おしゃれなガラス製ランタン「DESIGN WITH LIGHT Lantern White」。

本体の形もさることながら、革製のストラップが特徴的でよいですね(^^

メーカーは、デンマーク王室御用達のガラス・ブランド ホルムガード社。
個人的には、乳白色の"White"が好きですが、透明な"Clear"もあります。
サイズも、S・M・Lの3種類づつあります。

Artekポスター

部屋のポスターって、どのぐらいの頻度で張り替えてますか?

私はかれこれ10年は変えてないので、ボチボチ替えようと、良さげなポスターを探してるところ。。。

いま現在、気になってるのは、北欧家具メーカー・Artekのポスター。
自社のアイテムをモチーフにしています。

Artekの創業者アルヴァ・アアルトの代表作・Paimio(左)とstool60(右)のシルエットをデザインしてます。
シンプルだけど、わかる人にはわかる、というのがよいですね(^^

ちなみに、家でいま張ってるのは、フランク・L・ライトのドローイング(図面)ポスターと、バウハウスのアールデコ・デザインのポスターです。

CAMPERIOR DAYBED

デンマーク発の組立式家具「CAMPERIOR」のデイベッド。

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デザインは、デンマーク人のオーレ・ゲルロフ・クヌッセン氏。
ロープの張力のみで木部を固定する仕組みで、バラバラにして付属のバッグで持ち運びもできるので便利。

元々のアイデアは、家族とキャンプに出かけたとき、風邪を引いてしまった息子のためにその場にあった木の枝とロープで簡易ベッドを作った体験からだそう。

たしかに、車に1台積んでおいたら、なにかと便利かも!?(笑)

Domus Chair

北欧フィンランド生まれの椅子「Domus Chair」。

メーカーはartek社製、デザイナーはイルマリ・タピオヴァラ氏。
1946年ヘルシンキの学生寮ドムス・アカデミカのためにデザインされたそうで、↑こちらはその正規復刻品。

artek社といえばプライウッド(積層合板)ですが、まさにプライウッドを使用した名作チェアですね。

色は、ナチュラル(ラッカー仕上げ)、ハニー、ブラック(ステイン仕上げ)の3色展開です♪

ノルマーク ハンティングチェア

200年以上の歴史を持つハンティング(狩猟)チェア。
Normark社は、北欧における狩猟用品と釣り具の卸店としては最大の会社で、特にハンティングチェアの生産と販売に長い伝統と実績を持っているそうです。

ハンティングチェアは狩猟だけではなく釣り、ピクニックその他のアウトドア用としてよく使われますが、昨今では室内用としても。。。

この椅子は重量はわずか1,100gで、持ち運びに便利ですね。
最近は木製のものは少なくなっているそうですよ。
牛革製の座面は、小さくてもフィット感抜群とか(^^
値段も手ごろなので、1つほしいですよね。

ペンダントライトCollage450

北欧の照明と言えば、のルイス・ポールセン社製のペンダントライト「Collage(コラージュ)450」。

太陽光線が木々の枝葉を通り抜けるときの光と影の揺らめきをイメージしてデザインされたそう。
レーザーカットされた3枚のアクリルシェード仕様で、精密にカットされたいくつもの楕円パターンが重なり合い、これによって木漏れ日にも似た光を実現しています。

カラーバリエーションは、スノー・ホワイト、スモーク・スクリーン、ホッ ト・リップス、ジューシー・オレンジ、レモン・イエローの5色展開。
そのほか、今回のサイズ(Φ450mm)より大きい 「コラージュ600」(Φ600mm)もあります。

期間限定「フリッツ・ハンセン ポップアップストア&カフェ」

今年「セブンチェア」が誕生60周年を迎えると前回紹介しましたが、現在(〜2月15日)、 東京・代官山の"代官山 T-SITE GARDEN GALLERY"にて「フリッツ・ハンセン ポップアップストア&カフェ〜セブンチェア60周年アニバーサリー」がオープンしているそうです。

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くわしくはこちら。

セブンチェアに座りながらゆったりとコーヒーを楽しめるカフェや、セブンチェアの歴史を伝えるエキシビションコーナーが設置されているとのこと。

で、そのセブンチェア60周年記念の限定モデルも、会場にて展示・販売されてるそう。
そのほか、記念グッズやヤコブセンがデザインした小物も販売するそうなので、要チェックです♪

ムーミン・ペンダントランプ

ムーミンの顔をモチーフにした「ムーミン・ペンダントランプ」。

来年2月には「劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス」が公開されるそうですね。
もしかして、巷では、ムーミン人気が再燃してるのか!?
ちなみに、本作は初めて母国フィンランドで製作される、全編手描きの長編アニメーションだそうです。

こちらのライトは、デンマークの照明メーカーとして有名な「LE KLINT(レ・クリント) 」製。

来年はムーミンの映画を観て、部屋のシェードもムーミンに変えて、ムーミン一色になってみるのもよいかもしれません(笑)

「北欧展 in TOKYO 2014」開催

本日から7日(日)までの5日間、東京・渋谷の“CASE gallery”にて「北欧展 in TOKYO 2014」が開催されるそうです。

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本展は、東日本大震災のチャリティーイベントとして始動したそうです。
北欧にまつわるデザイナーやクリエイターらが参加し、チャリティーとしてアイテムを出品、展示・販売が行われるほか、トークイベントやセミナー、ワークショップ、フィンランド映画上映会などさまざまな特別企画が開催されます。

個人的には、名作椅子のミニチュア作りワークショップが気になります(^^
ハンス・J・ウェグナーの「CH20 エルボチェアー」の1/6サイズ・ミニチュアを2脚製作するそうです。
値段がもう少し安かったら参加したいんだけどなぁw

東日本大震災チャリティー・九州発「北欧展 in TOKYO 2014」
  会期:2014年12月3日(水)〜7日(日) 11:00〜18:00
  会場:CASE gallery(東京都渋谷区大山町18-23 コートアネックス大山町1F)

ハンス・J・ウェグナーとPPモブラー展

今月中旬から、茨城県つくば市にて『ハンス・J・ウェグナーとPPモブラー展』が開催されるそうです。

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会期:2014年9月13日(土)〜30日(火)
会場:Blackboard by Karfつくば店

くわしくはこちら。

場所はインテリアショップ「Blackboard by Karfつくば店」ですか〜。
「Blackboard」は目黒通りの人気ショップ「karf」のコンセプトショップで、目黒と筑波に店舗を構えてるんですよねー。

そのつくば店のリニューアル・オープンのスペシャルイベントとして、今回、PPモブラー社×ウェグナー・デザインの名作家具展を開催するんだそう。

う〜ん、目黒店でもやってくれればなぁ。。。さすがに筑波までは行けないorz

有識者を招いたトークショーなんかもあるそうです(^^

北欧家具製作granne

軽井沢旅行の際、クラフトショップ「granne(グランネ)」に寄ってみました。
軽井沢駅周辺から国道18号線に出て、西(御代田駅)方面へ〜、およそ20分ほど走ったあたりにあります。

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こちらは、北欧家具工房のほか、北欧アンティーク・羊毛製品・セレクト雑貨などを扱っているショップですが、なんといっても最大の特徴は、ガソリンスタンドをリフォームした店舗(^^

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デンマーク・ファニチャー"GUBI"

"GUBI"は1967年創業のデンマークの家具メーカー。
世界初の三次元べニア加工技術を用いた家具を発表したことで、瞬く間に世界から注目を集めるメーカーになったんだとか。

その技術を使った、代表的なアイテム「GUBI CHAIR」は2004年デンマーク・デザインセンターをはじめ数々の賞を受賞しています。。
この椅子の3D成型合板シェルは、厚みが5mm(通常の成型合板の約半分)と非常に薄く、少ない材料で製作できるため環境に優しく、軽量で移動も容易。ヨーロッパで大ヒットしているとのこと。

どのぐらい軽いのか、興味あるな〜。
六本木のインテリアショップ「LIVING MOTIF(リビング・モティーフ)」で取り扱っているらしいですが。。。

私も今回初めて聞いた名前ですが、そのうち日本でも知名度が上がってくるかもしれませんね(^^

名作チェア、プレゼント♪

リクルートが運営する家具情報サイト「TABROOM(タブルーム)」が1周年を迎えました。
それを記念して、3つの名作チェアのプレゼントを記念しています。

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3つのうちのひとつは、前回紹介した「ハンス・J・ウェグナー生誕100周年記念モデル Yチェア」。
おお、いいですね〜♪

残りの2つは、イタリアの家具ブランド"arflex"の「RINN アームチェア」と、"maruni"の「HIROSHIMA アームチェア」。

RINNは2011年に発表されたアームチェアで、まだ新しい作品ですね。
HIROSHIMAは、日本を代表するデザイナーの一人・深澤直人氏と老舗の家具メーカー「マルニ木工」のコラボ作品。
どちらもフォルムが美しいチェアですね☆

1個づつ、計3回応募できますので、気になる方はこちら↓

3種の”未来に続く定番チェア”をプレゼント「Chair For You」

カラフル・シューメーカーチェア

デンマークデザインのスツールといえばコレ、というぐらい有名な「Shoemaker(シューメーカー)Chair」。

靴職人のために作られたというこのスツール、ナチュラルウッドなイメージが強いですが、最近はカラフル塗装なタイプも出てきてるんですね〜w

5サイズ×7色ありますので、お好みに合わせてですね(^^

IKEA SMYCKE ウォールクロック

IKEAの、形(デザイン)を自由にアレンジできるウォールクロック"SMYCKE"。
新製品です。

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六角形、六色のピース28個を自由に組み合わせて、形を変えることができます。

ポップな色の組み合わせで、ミッドセンチュリー系のインテリアに合いそうですし、掛ける場所に合わせて形を変えられるのは便利そうです(^^

そして、イケアだけに値段もお手ごろです☆

くわしくはこちら。

KEBEパーソナルチェア

デンマークのKEBE(ケベ)社製のパーソナルチェア。

無段階165度、自分に合った角度にリクライニングできる高機能チェアです。

デザインはケルト・メラー氏。
カバーは、イタリアのマストロット社製の総牛革張りだそう。

かなり贅沢なチェアですよね(^^

louis poulsenペンダントランプ

北欧照明の雄(笑)、"louis poulsen(ルイス・ポールセン)"のペンダントランプ。

ルイス・ポールセンといえば、華美で凝ったデザインという印象ですが、こちらは超定番なデザインです。
それもそのはず、1930年代に製造され、1980年代まで販売されていましたが、現在は廃盤となっている、いわゆるビンテージ・アンティークものだとかw

この黒は人気の高いカラーだそうですが、たしかにちょっと高級感ありますね(^^

Moser250

スウェーデンの陶芸家アヌ・モザー氏による、しずくのようなフォルムのライト「Moser(モザー)250」。

メーカーはご存じ、かの"louis poulsen(ルイス・ポールセン)"です(^^

この乳白ガラスのシェードは、北欧製らしく、透明・乳白・透明と三層構造。手が込んでますね〜。
サイズは、φ185・205・250の3種類です。

金属製のフックのデザインもオシャレっすね〜w

ストレージシステム「OTO 100」

デンマークの新進ブランド"muuto(ムート)"のストレージシステム「OTO 100」。

デンマークデザイン賞を受賞した気鋭の若手デザイナー ピル・ブレデル氏の手によるさくひん。

パーツの組み立て方でサイズや形を簡単に変えることができ、新しい収納の形を実現しています。
まぁ、筒状フレームがベースなだけに、空間に余裕のある家用って気はしますけどねw
たしかに、ワインラックなんかには良さそう(^^

また、壁際の棚としてばかりでなく、空間のパーテンションとして利用するのもオシャレですね☆

素材はグラスファイバー製だそうです。

muuto"RAW Side Table"

デンマークの新進ブランド"muuto(ムート)"の「RAW Side Table」。

手彫り+ポップカラーペイントがユニークなサイドテーブルですね♪

メーカーは、2006年にデンマークに設立された「muuto」。
なんでもスウェーデン・ノルウェー・フィンランド・デンマークから探し出した先鋭のスカンジナビアンデザイナー達に自由に表現させることで、北欧デザインの伝統を感じさせながらも、新たな息吹を感じさせるインテリア・デザインを多く生み出しているブランドなんだそうです。

う〜む、要チェックですね☆

Metal Wastepaper Basket

かのフィン・ユールが愛用していたという、デンマークORSKOV(オルスコフ)社のダストボックス「Metal Wastepaper Basket」。

スチールでできた美しいフォルムと、持ち手に巻かれたラタンのコンボが上品ですね♪
もちろん、このデザイン性ですから、ゴミ箱に限定せず、マガジンラックなどの小物入れとして使っても良さげですねw

個人的に気になるのは重さかな、スチール製だけに。。。軽いんだったらランドリーボックスとして使いたいんだけど(^^

DESIGN HOUSE STOCKHOLMワークランプ

DESIGN HOUSE STOCKHOLM社製のワークランプです。

ガレージや工事現場などに使われるワークランプを、デザインスタジオ「FORM US WITH LOVE」により、一段と洗練されました♪

元来保護用(?)の外フレームをリ・デザインすることで、上から吊るすのはもちろん、床に立てたり、テーブルに横置きできるように。

カラーはゴールドとシルバー。
元のワークランプらしさを満喫するにはシルバー、デザインのオシャレ度を楽しむならゴールド、でしょうね(^^

MANANA LAMP

デザインハウス・ストックホルム社のフロアライト『MANANA LAMP(マニャーニャランプ)』。

まるで人が壁にもたれかかっているかの様なデザインですねw
シンプルなんですが、なにか惹きつける魅力があります(^^

デザイナーは、スウェーデンのストックホルムでフリーランスのデザイナーとして活動するMarie-Louise Gustaffson女史。
彼女は日本で学んだ経験もあるそうです♪

FDB Moblerチェア

ボーエ・モーエンセンがチーフデザイナーを勤めていたことで知られている、「FDB」デンマーク生協のチェアです。

背中のスリットがユニークなプライウッド・チェアですね♪

「FDB」は手ごろな価格で良質な家具を製造することで定評がありますが、こちらの椅子もお手頃です。
デザイナーは、エーヴィン・ヨハンソン氏だそうですが、さすがに知らない人ですね。。。w

Swedeseの家具

↓スウェーデンの家具メーカー「Swedese(スウェデッセ )」の家具。

まさにスウェーデンの会社っていう名前ですが(笑)、今回初めて聞く名前です。
なんでも公共・家庭向け、共に強い基盤のある、伝統的なスウェーデンの家具メーカーだそう。

同じスウェーデンのIKEAとも似てなくはないですが、(いくつかのラインナップを見た限りだと)どちらかというと、アルヴァ・アアルトのアルテック社(フィンランド)に近い印象ですかねw
ちょっと気になるメーカーではあります。。。

そのうち、実物に触れる機会も訪れるかもしれませんね(^^

ミヌイ ハンディシット

北欧のベビーチェアといえば、トリップトラップチェアを思い浮かべますが、いまはこんなのもあるんですね〜。
デンマーク生まれの携帯便利な補助椅子「ハンディーシット」。

普段使いのダイニングチェアに、簡単に手早く取り付けることができ、あっという間にベビーチェアに変身します♪
使わない時は折りたためるので、省スペースかつ持ち運びにも便利。。

また、便利なだけでなく、人間工学に基づき設計されており、正しい姿勢で快適に座ることができるんだとか。

(北欧家具だけに)安全面も十分配慮されていて、5点ハーネスタイプやセーフティバータイプなど、ご要望に応じて選べます☆

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デンマーク製チャイルドチェア

デンマーク製のチャイルド(orベビー)チェア。

一見、なんてことはないチャイルドチェアに見えるのですが、座面下のストッパーを外して折りたたむと、テーブル付のカートに早変わり♪

おお、すごいですねー、さすがデンマーク、家具に関しては侮れませんw
まぁ、1980年代製らしいので、アンティークというわけではありませんが、ビーチ材使用でよいかんじですよね〜。

ってか、これ、新品だったら、普通に出産祝いとしていいかも☆

ケビチェア

1958年に販売が開始された、デンマーク製のオフィスチェア「ケビチェア」。

薄いプライウッドで構成された背と座は(当時の)従来のオフィスチェアには見られない軽やかな印象で、これまでに約250万脚が製造されベストセラーとなっているそうです。
また、現在のオフィスチェアの多くにに採用されているダブル(二重)キャスターは、このイスで初めて発明されたとのこと。

いやー、そんなエポックメイキングなイスですが、多分日本ではほとんど知られてないんじゃないですかねー!?w

それに人間工学に基づく高機能化が進んだ現在で、この値段(8万円弱)はちょっと。。。
本国デンマークでは売れてるんですかね!?

北欧ヴィンテージcoffee table

北欧アンティークでチーク製のL字型テーブル。

チークの色合いがよいですよねー♪

しかし、L字型ってなんのために使うんだ?
(普通に考えたら)L字型ソファーとセットで置くセンターテーブルか?

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デンマーク製デスクTvilum-Scanbirk

デンマーク製のオフィスデスク「Tvilum-Scanbirk 80901-78」。

ウォルナット(天板)×アルミ脚の、シンプルかつおしゃれなデザインのデスクですね♪
しかもデンマーク製で、4本脚ではなく"コの字"脚、W1,500mm×D800というサイズで、1万円台半ばとは超コストパフォーマンスに優れている☆

天板の手前側が緩やかなカーブを描いていたり、脚の中にケーブルを通せるなど機能性も申し分ないきがしますね(^^

バードライト

北欧製の、鳥型のシェードが印象的な「BIRD LIGHT(バードライト)」。

スウェーデンでは"幸せを運ぶ鳥"といわれる「PICA PICA」という鳥をモチーフにデザインされたそうです。

ホワイト・オリーブ・ゴールド・シルバー・ブラック・ピンク(生産終了)のカラーバリエーションがあり、ゴールド・シルバーがステンレス製、その他がスチール製だそうです。

SIMPLEX2

日本製の、北欧風ペンダントライト「SIMPLEX 2(シンプレックス2)」。

北欧デザインにしては珍しいアルミのシェードだなーと思いきや、日本製だそうです。
北欧の照明の代表作品『ルイスポールセン』あたりの、北欧的エッセンスを抜出し、日本風にシンプルに、かつ、廉価にリメイクしたというかんじでしょうかw

↑のシルバーのほかに、ホワイト・レッド・ブルーのポップ色も♪


北欧家具×仏壇=イドゥン

デンマークの木工技術で作られた、現代にマッチした仏壇「イドゥン」。

削り出しの脚の曲線美がまさにデンマーク製家具ですねー♪
チーク製でモダンなデザイン、これなら現代の家屋、とくに洋室に置いても違和感がありませんねー(^^

ただ、取っ手がちょっと仏壇ぽさが出てるかな!?
もっとシンプルでもよかったかも。

しかし、お値段がぁ。。。驚きの100万円超です(><)

ウェグナーのベッドGE-701

H.J.ウェグナーのダブルベッド「GE-701」。

ウェグナーのベッドってめずらしいですねー。はじめて見たかも!?

メーカーは、ウェグナーのソファを多く手掛けるゲタマ社製。
経年により風合いの出たチーク材フレームに、稀少な丸脚モデル、足側のボードはオリジナルのレザー(合皮)張り、と魅力的な仕様ですね♪

AJテーブルランプ

いまや定番のデザインともいえる、AJランプ・シリーズ。
↓こちらは、そのシリーズのテープルライト・タイプ。

"AJ"とはもちろん、デンマークを代表する建築家で、このライトのデザイナー、アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen )のイニシャル。
彼が設計した、コペンハーゲンのSASロイヤルホテル(1960年開業)のために、デザインされたライトです。
カッコいいですよねー♪

メーカーはもちろん、あのルイス・ポールセン社。
発表50周年を記念して、イエローグリーン・レッド・ペトローリアム・グリーンブルー・サンドの5色が2010年末までの限定販売されるそうです。

みんな、なかなかいい色だなー☆

テンピュール製フレーダ・チェア

テンピュールを使ったチェア「Fredag(フレーダ)」。

クッション部分にはテンピュール素材を使い、デザインは北欧・デンマークのデザイナー トムステップ氏が手がけた逸品だそう。

名前のFredag(フレーダ)とは、スウェーデン語で「金曜日」の意味し、金曜の夜は家族とゆっくりと寛ぐ時間を大切にしたい、というコンセプトを元に作られたんだとか。

最近は、スタジアムや高級車のシートにもテンピュールが採用されるそうですから、座り心地を試してみたいですねー♪

ただし、お値段もスペシャルですw

エストニアの木製スツール

エストニア製の、スカンジナビア・パインを使った手づくりスツール。

最近、エストニアの雑貨などをちょくちょく見かけますねー。

エストニアと言われても、ピンと来ない人も多いかもしれませんが、エストニアはバルト三国の一つ(あとはラトビア、リトアニア)。
ソ連から独立したあとは、北欧資本の進出が著しいんだとか。
北欧各国とバルト三国、海を挟んで近いですからねー。

エストニア製の手づくり家具は、ざっくり感が特徴だそうです。
たしかに、こちらのスツールも素朴感ありありですよね。
まぁ、そこにぬくもりを感じるわけでしょうがw

北欧、英・仏・独(東独も含む)と、アンティーク雑貨なんかはかなり買い漁られたと思うので、今後は東欧やバルト三国などのアイテムが増えてきそうですねー。

marimekko・Luz 自由が丘店

昨年(2009年)7月にオープンした、自由が丘の新しいショッピングスポット「Luz 自由が丘」に、はじめて行ってきました〜。

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自由が丘駅から歩いて3分ほど。
「自由が丘Trainchi(トレインチ)」のようなスポットをイメージしてたのですが、一本の商業ビル(地下1階・地上8階)なんですねーw

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トリッド プロペラ

デンマーク王室御用達のメーカーMENU社の、シリコン製鍋敷き『トリッド プロペラ』。

棒状のシリコンをスライドさせれば、まるでプロペラのような形の鍋敷きに♪
収納もコンパクトで仕舞いやすいですし、シリコンなのでお手入れもカンタン。

見た目も使い勝手もパッチシの、さすが北欧デザインですw

カラーは、ブラック、レッド、オレンジ、ライム、レモン、サンド、ワームグレー、ライトブルーなど13色あるので、よりどりみどりですね☆

イノベーターのカレンダー

今年もあと数日ですね。
新年の準備のひとつ、カレンダーはもう買われましたか?

こちらは、スウェーデンの家具ブランド・innovator(イノベーター)社の定番カレンダーです。

発売以来数十年、殆ど変わらないシンプルで無駄のないデザインで、毎年売り切れ続出の人気カレンダーだそうです。

私も好きなデザインですねー♪

曜日の表記は英語&スウェーデン語というのもユニークなところ。
しかし、しっかり祝祭日表示もありますので、ご心配なくw
メモ書きスペースがあるのもうれしいところですね。

来年はカレンダーも"北欧スタイル"でいかがでしょう(^^

ポエングのロッキングチェア

IKEA(いけや)家具の中でも人気商品である、ポエング(POANG)のロッキングチェアが登場♪

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ロッキングチェアは、日本人デザイナー中村曻(のぼる)氏のデザインによるアームチェアなんですよね。
もっとも、すでに退社しているので、このロッキングチェアの製作には関わってないでしょうがw

ただ、基本的には肘×脚のデザインが少し変わっただけ、というかんじなので。。。

むしろ、いままで(このタイプが)なかった方が不思議!?(笑)

IKEA(いけや)の商品ページはこちら。

アナザースカイ×フリッツハンセン

先日(11/20)放送された日本テレビ系のトークバラエティ「アナザースカイ」、ゲストは有名アートディレクターの佐藤可士和さん。

佐藤さんの"アナザースカイ"はデンマーク・コペンハーゲン♪
そこでMCのLIZAさんがコペンハーゲンに飛び、ロイヤルコペンハーゲン・王立図書館を紹介したあと、フリッツ・ハンセン本社に潜入w
セブンチェアやエッグチェアの製造工程を紹介していました☆

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アアルトのライト「Bilberry」

北欧デザイン界の巨匠アルヴァ・アアルトが、美術収集家のフランス人ルイ・カレ邸のためにデザインしたペンダントライト『Bilberry(ビルベリー)』。

カレ邸(1959年完成)のためにデザインされ、昨年(2008年)に復刻されました♪

左右非対称のフォルムで、光に方向性を持たせたデザインが特徴で、下部カバーが回転しますので、照らしたい方向に向けることが可能です。

なかなかかわいらしいデザインですよねw

名前の由来は、"コケモモ(=Bilberry)"の実を連想させる、ころんと丸いフォルムから名付けたそうです。

白×黒の限定Yチェア

H.J.ウェグナーファンに限らず、インテリア好きならおなじみ「Yチェア(CH24)」。

そのYチェアに「ブラック&ホワイト」バージョンが登場♪
8月26日から伊勢丹新宿本店で限定発売されているそうです。

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なんでも、このホワイトバージョンは、世界ではじめてホワイトペーパーコードの座面が採用されるほか、メープル材のホワイトオイルフィニッシュのフレームが日本初展開となるそうです。

白フレーム×白座面、白×黒、黒×白、黒×黒の4タイプ(各限定50脚)が発売されるそう。

個人的には、白×白か、白×黒がよいかなー♪

お値段は¥103,950と、ナチュラルバージョンよりちとお高めですが、うーん、ほしーい☆

くわしくはこちら。

北欧スタイル『IKEAデザイナーの課外授業』

北欧スタイルの最新号はIKEA(いけや)特集です♪

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『特別開講!IKEAの課外授業はじめます』

主な目次はこんなかんじ。

Lecture1☆IKEAデザイナーに聞く、IKEAベストセラーデザインの秘密

Lecture2☆オフィスも自宅も全部IKEA!まるごと暮らしのコーディネート

Lecture3☆デザインショップ&オフィスに学ぶ、IKEAを高級にみせる使い方

Lecture4☆子どもの部屋で見つけたIKEAのポップな使い方

Lecture5☆マイ・インテリアにIKEAを合わせる方法

そのほか、IKEAご当地ガイド、聖地・エルムフルトへの旅、などなど。

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岡田美里さんの北欧風自宅

先日(7月22日)、日テレ系バラエティ『サプライズ』において、岡田美里さんの自宅が紹介されていました。
「家のデザインのコンセプトは"デンマーク"」というだけあって、北欧家具満載のお宅で、見応えがありましたよー♪

岡田美里さんの自宅を、えなりかずきが訪問。
えなりくんがインターフォンを押すと、美里さんが玄関にお出迎え。

さっそく玄関に入ると、正面には青い壁に絵画、おしゃれなコート掛けに帽子。

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サイドには、サーフィンのロングボードが立てかけてあり、
「40歳で波乗りはじめたんですよ」と美里さん。

感嘆しきりのえなりくんが「家のデザインのコンセプトは?」と尋ねると、
「北欧、デンマーク♪」と美里さん。
玄関から上階に上がる階段の踊り場には、何気に、母から預かっているというガレの置物(花瓶?)が。500万すると聞いて、えなりくんもビックリw

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フレデリシア社ショールーム

五反田駅前にある、東京デザインセンターへ行ってきました。

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バブル景気の真っ最中、かのマリオ・ベリーニの設計で建てられた、コンクリ打ち放し系が印象的なビル。
うわー、すごい久しぶり。何年ぶりだろ、かれこれ10年以上は経ってるかな!?

今回訪問の最大の目的は、北欧デンマークの家具メーカー・フレデリシア社のショールーム(SR)です♪
前々からきになってたんですよねー。

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ソファベッド Las Vegas

デンマークINNOVATION社のソファベッド『Las Vegas』。

デンマークの巨匠Verner Panton(ヴァーナー・パントン)デザインのテキスタイルを採用して、おしゃれーなソファベッドですね♪

肘部分は3段階ギアにより、お好みの角度に調整可能。
また、本体フレームはウッドスプリング仕様です。

【サイズ】
ソファポジション:幅139〜200cm×高さ65cm×奥行き80cm×座面高37cm
ベッドポジション:幅80cm×長さ200cm×マット面高さ37cm
マットレスサイズ:幅80cm×長さ200cm

【素材】
脚部:スチール(クロムメッキ)
張地:569(ブラック/マイクロファイバー)

ヤコブソンランプ

スウェーデンを代表する照明デザイナー 、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザインしたペンダント・ライト。

吟味され、じっくり自然乾燥させた北欧産のパイン(マツ)材を薄くスライスした材料を活かしたデザインが特長で、長年にわたり同氏のデザインを代表する作品になっています。

薄いパイン材のセードを通してほのかな光の温もりが感じられ、人間味あるあふれる優しいあかりに仕上がっています。

洋室はおろか、和室にも合いそうですね♪

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INNOVATION社のカウチソファ『PUZZLE』

北欧はデンマーク・INNOVATION社の定番モデルのカウチソファ『PUZZLE』。

その名の通り、パズルを組み合わせたようなユニークなデザインで人気のモデル♪

ウレタンの層で構成されたフォームウレタンのマットレスは適度な硬さで耐久性も有り、優れたデザインにより非常に座りやすくバランスのとれた仕上がりとなってるそう。

カッコいいですね☆

【素材】
張地:マイクロファイバー
マットレス:フォームウレタン
内材:スチールフレーム

【サイズ】
ソファー時:W2,000×D975×H780×CH370mm
ベッド時:W2,000×D1,100×H370mm

ファンシェル ペンダントライト

Panton Chairで有名なデザイナー、ヴェルナー・パントンが生んだペンダントライト『ファンシェル』。

ランダムに折り重なった真珠貝。
1枚1枚の真珠貝を研磨機を使って、手作業で磨き上げています。

貝殻を通して生まれる柔らかい光がいいですね☆

風が吹くたび「シャラシャラ」と揺れるため、その軽やかな音でも楽しませてくれる逸品です。

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FREDERICIA プライムタイム

北欧・FREDERICIA(フレデリシア)社のイージーチェア『PRIME TIME(プライムタイム) 』。

デザイナーは、現在デンマークで活躍中のトム・ステップ。
この「プライムタイム」は彼と娘のためにデザインされたイージーチェアで、二人で極上の時を過ごすために、と作られた作品だそう。

羽毛をふんだんに使いながら、クッション材が下にずれない工夫もされ、羽毛クッションで包み込まれるような座り心地を実現しています。

成型合板の使い方は、ちょっとイームズのラウンジチェアを彷彿させますねw

Him&Her

厳密には、北欧家具じゃないんですが(笑)
デンマーク家具の名作パントーンチェアへのオマージュ作品『Him & Her』チェアです。

2008年ミラノサローネで発表され、エロティックなデザインで話題を呼んだ、世界で初めて性別を持ったチェアですw

あはは、面白いデザインですよね♪

デザイナーはイタリアのファビオ・ノヴェンブレ氏。
彼が大好きなパントンチェアは、あまりに完璧すぎるというので、人間の形を与えて不完全にしたそう。
後ろから見た男女のボディラインは、本物の裸のモデルを座らせて型取りを行い、リアルに再現しています。

これが家にあったらさすがに怖いから、やっぱり商業施設用かな!?(笑)

Tok(トック)

日本の有名デザイナー喜多俊之氏×Varier by Stokke社のコラボ・チェア『Tok(トック)』。

「ウィンクチェア」が有名な喜多俊之氏と、バランスチェアで有名な、ノルウェーのVarier by Stokke(ヴァリエール・バイ・ストッケ)社。
この2者が手を組んだラウンジチェア、ちょっとイームズのラウンジチェアを彷彿させる、カッコいいチェアですね♪

フットレストも、ちょっと変わった形ですが、座り心地よさそうw

【サイズ】
本体:W720×D750×H1,040-1,230(SH390)mm
オットマン:W450×D620×H480mm

【素材】
ビーチナチュラル

Beehive Pendant Lamp

フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトがデザインしたペンダント照明『Beehive Pendant Lamp』。

「Beehive」という名の通り、"蜂の巣"をモチーフにデザインされたそうです。
真鍮のスリットがゴージャス感を漂わせていますね♪

ちなみに、メーカーはアアルトが設立したartek(アルテック)社です。

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STINGRAY(スティングレイ)

FREDERICIA(フレデリシア) 社のモダンなチェア『STINGRAY(スティングレイ) 』。

FREDERICIA(フレデリシア) 社は、デンマークの老舗家具メーカー。
名作を数多く遺したデンマークデザインの巨匠、ボーエ・モーエンセンのソファやダイニングチェアをはじめとした、質の高いデンマーク家具をつくり続けている会社で
す。
そういえば今年の6月に、日本初となるショールームが五反田にオープンしましたね。

エイ(魚)をイメージしているという、この椅子のフォルム、かっちょいいですね♪

普通に座るよりも、脚をアームに乗せ寝椅子のように座るとさらに気持ちがいいらしい♪

↑の写真は、真空成型によるプラスティック・シェルですが、レザー張りやファブリック張りタイプもあるそうです。

ちょっと実物を見に、五反田行ってこようかなぁw

【フレデリシア・ファニチャー 東京ショールーム】
品川区東五反田5-25-19 東京デザインセンター6階
03-5789-2897
10:00〜18:00 土・日・祝日休み
http://www.fredericia.com

ペンダント P2414W

デンマーク家具の巨匠H・J・ウェグナーがデザインしたペンダント照明『P2414W』。

おぉ、ウェグナーもライト(照明)をデザインしてたんですね。

さすがウェグナー、意匠的に素晴らしいだけでなく、シェード内の電球の位置やペンダントの高さを簡単に調節でき、テーブルの光の広がりや明るさをコントロールできる機能性を実現しているそうです。

実物を見たことがないので、ちょっと見てみたいですね♪

STOKKE グラビティー

先日バランスチェアを取り上げましたが、こちらはバランスチェア×ロッキングチェア(安楽椅子)な、北欧ノルウェー・ストッケ社の『GRAVITY (グラビティー) 』。

前傾の作業ポジション(←普通のバランスチェア)から仰向けのリクライニング・ポジションまで、"4つ"の座り方が、ほんの少しの体重移動で変えることができるチェアです。

すごーい斬新な椅子ですねー♪
仰向けのポジションがすばらしいw

名前の由来は、"重力(グラビティー)を感じない座り心地"ってこと?(笑)

Yチェアのネックレス

アハハハ、こんなのあるんですねー、Yチェアのネックレス♪

"Yチェア(CH-24)"とは、言わずと知れた、デンマークの有名家具デザイナー・ハンス・J・ウェグナーの代表作です。
いままでに全世界で50万脚以上が売れたそうで、超ベストセラー作品と言えます。
日本でも人気ですね。

こちらはシルバー製で、サイズは1.6×2.8cmだそうです。
(男の私としては)欲しいか?と言われるとちょっと微妙な気もしますが(笑)

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バランス・チェア

北欧家具といえば、バランス・チェアも北欧ノルウェー発祥ですねぇ。

バランスチェアとは、北欧ノルウェー生まれの椅子で、座る角度を直角でなく、60度程度に保つことにより、背筋が自然に伸び、筋肉にも内臓にも圧迫感のないバランスの取れた座り方を可能とするチェアです。

見た目的には、↑の写真のように背もたれがなく、膝受けを設けているのが特徴です。
なんでも、座る際の股関節の角度等の理想が乗馬の姿勢らしく、それを椅子で実現したのがこの形だそうです。

なのでとくに、姿勢矯正、集中力アップに効果があるとして、子供の学習用チェアとして人気です。

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『かもめ食堂』のアアルト家具

遅ればせながら、映画『かもめ食堂』をDVDで観ました。

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北欧・ヘルシンキでカフェ(←正確には食堂w)をオープンするという、いかにもいまどきの女子うけしそうな設定に、片桐はいり→室井滋にすれば『やっぱり猫が好き』なキャスティングと、ちょっと狙いがバレバレな気がして食指が動かなかったのですが、評判はすこぶるよろしいようなので、観てみた次第ですw

で、観おわった感想は、評判どおりよかったですねぇ♪
なにか大きな出来事が起こるわけでもなく、淡々と、そしてまったりとストーリーが進んでいくのですが、そんなゆる〜い空気感を狙っていることを分かりながらも、はまってみるとけっこう心地いい(^ ^)

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paper knifeアームチェア

pour annickが復刻させたKai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)の"paper knifeアームチェア。

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ペーパーナイフに似た形のアームが特徴的なチェアです。
このアームの部分は削りだしですかね?
フィンユールのアームチェアなど、デンマーク家具の削りだし技術はすばらしいですからね♪

デザイナーのカイ・クリスチャンセンは、ハンス・ウェグナーやボーエモーエンセンと同様、 コーア・クリントのデザイン思想「古代は現代よりモダンである」—過去のものから良いところを取り入れ、さらに人間工学を考慮したデザイン— を担った世代のデンマークのデザイナーです。

いわゆるデザイナー家具としてみたら、お値段も手ごろ!?

【サイズ】
アームチェア:W630× D700× H750× SH400 mm
オットマン:W600× D400× H400 mm

【材質】
ウォールナット

エッグチェア50周年記念モデル

先日、モーエンセン・デザインのJ39発表50周年記念企画のためにデザインされた椅子『MIKADO(ミカド)』を紹介しましたが、こちらはアルネ・ヤコブセンによりデザインされた、名作エッグチェアの誕生50周年記念特別モデルです。

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フリッツ・ハンセン社より、2月1日から999台限定で世界同時発売されるとのこと。

う〜ん、レザーとスエードのコンビネーションが超カッコよいですね〜♪

当然お値段も、目玉が飛び出る160万円超!
999台の内、日本にはどのくらい入荷されるんでしょうか? 気になるところです。

このモデルのお取り扱い店舗などは2月1日以降、フリッツ・ハンセン社のウェブサイトのエッグチェア50周年記念専用ページで確認できるようです。

とりあえずは、用賀の北欧中古家具店「スカンジナビアンファニチャーサービス(SFS)」では、1台の先行予約を受け付けている模様。

ああ、宝くじでも当たらないかなー(笑)

『美しい椅子〜北欧4人の名匠のデザイン』

北欧モダン・デザイン&クラフト展」が開催されている東京オペラシティ・アートギャラリーのミュージアムショップで見つけて、即買いした本です。

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『美しい椅子〜北欧4人の名匠のデザイン』

「美しい椅子」シリーズの第1冊目で、以前からほしかった本なのですが、たしか絶版扱いになってて手に入れられなかったんですよねー。いつの間に復活した?w
(奥付をみると2003年12月20日初版で、2007年11月10日第2刷となっています)

で、特筆すべきは、この手の本では異例とも言うべき文庫本サイズ!
しかも、カラー写真もふんだんで、税込み714円です。
う〜ん、すばらしい♪

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ハーフシーティングチェア

IT先進国である北欧の最近のオフィスでは、"立って仕事をするワークスタイル"がスタンダードになりつつあるそうです。

そんなオフィスで使われる、ハーフシーティングチェア(ちょい掛けイス!?)ってご存知ですか?

ハーフシーティングチェアとは、日々の仕事は座ってできるものばかりではないという点に着目し、「立つ」と「座る」という動作のちょうど中間の状態で人間のからだを支えられるよう設計されています。

↓は有名メーカーのハーフシーティングチェアの代表格。

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「北欧モダン・デザイン&クラフト展」レポート

先日紹介した「北欧モダン・デザイン&クラフト展」にようやく行ってきました。
現在('08年1月14日まで)東京オペラシティ・アートギャラリーにて開催されています。

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1940年代以降のデンマーク・ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの北欧4カ国の、照明・椅子・陶磁器・ガラス器などのデザイン&クラフトを、"伝統""機能""表現"の3つのアプローチで紹介しています。

楽しかったですよー♪
私としては、ヴィンテージものの貴重な椅子がいくつも見れて、テンション上がりまくりw

ハンス・ウェグナーの"ザ・チェア""チャイニーズチェア"は超レアな初期バージョン。
"ザ・チェア"の初期バージョンは中古家具屋で一度見たことがあったのですが、"チャイニーズチェア"の初期バージョンは初めて!

最大の違いは、笠木が曲木(現行)か、削り出し(初期)か、なんですが、写真やパッと見では大して差はかんじないんです。
しかし、近くで見るとディテールがすごく違うんで、ビックリ。
やっぱ、削り出しは職人技ですねー♪

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norman COPENHAGEN Norm69

コペンハーゲンに本社のある北欧のデザイン会社norman COPENHAGENの製品の中で、常に人気ベスト3に入るランプシェード『Norm69』。

normann COPENHAGEN(ノーマン・コペンハーゲン)社は、イェン・アンデルセンとポール・マッドセンにより、1999年に設立されたデンマークの国際的なデザイン会社で、北欧デザインメーカーの代表的な存在とのこと。

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STOKKE社 ピール

オレンジの皮から発想を得たという、STOKKE(ストッケ)社のリクライニングチェア"ピール"。

STOKKE社は、森と湖に恵まれた北欧の国・ノルウェーの会社。
この会社の商品としては、今までの椅子の概念を覆した"バランスチェア"が有名ですねー。

こちらのリクライニングチェアでも「人の体の動きと変化」に注目し、体重移動によるリクライニングや高めのフットレスト(オットマン)で、リラックスを追求しています。

奇抜な形に関わらず、座り心地よさそうですねー♪

ちなみに、ピール2はピールの反転タイプになるそうです。

【サイズ】
チェア:W840×D840×H1,130〜1,200mm(SH400)
オットマン:W410×H540mm

ポール・ケアホルムのPK-22

デンマークを代表する家具デザイナー・ポール・ケアホルムのチェア"PK-22"。

北欧、とくにデンマークの家具と言えば、ウェグナーやフィン・ユール、モーエンセンなど美しい木製の椅子を得意とするデザイナーが多い中、ポール・ケアホルムは独自の路線で優れた作品を数多く発表し、特異な存在感を放っています。

金属を中心にフレームの強度を利用して木材では表現できない、シンプルでエッジのきいたフォルムが、彼のつくる家具の特徴です。

この"PK-22"は、ミース・ファン・デル・ローエの代表作・バルセロナチェアを超えようとしてつくった作品といわれ、たしかにバルセロナチェアよりもシャープでエッジがきいています♪

座面は、レザーのほか、籐やキャンパス地タイプもあります。

北欧モダン・デザイン&クラフト展、いよいよ東京へ

以前告知した『北欧モダン・デザイン&クラフト展』の東京開催が迫ってきました。

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京都市美術館の会場

今春から長崎→宇都宮→京都と回って、いよいよ来月3日から'08年1月14日まで東京オペラシティアートギャラリーで開催されます。
楽しみです♪

現在、関連イベントの参加者を募集していますねー。

1.講演会「デンマークの家具デザインについて」
 日時:2007年11月4日[日]15:00 ─(開場 14:30)
 講師:織田憲嗣 氏(北海道東海大学芸術工学部教授)

2.トーク・イベント「アンチ・北欧モダン デザイン&クラフト」
 日時:2007年11月17日[土]15:00 ─(開場 14:30)
 ゲスト:アンドレアス&フレデリーカ
 (スウェーデン若手クリエイティブ・ユニット)*逐次通訳付

→詳細はこちら。東京オペラシティアートギャラリーHP

→10月21日まで開催されている、京都市美術館での模様はこちら。

ボーエ・モーエンセン

デンマークの家具デザイナーで、ウェグナーの親友・ボーエ・モーエンセン(Borge Mogensen)。
日本ではウェグナーほどの知名度はありませんが、「100%納得いくまで製造、販売はしない」と言う思想の元、 J39やSpanish Cairなど数々の傑作を生み出した職人的なデザイナーです。


名作・J39

ウェグナーのルーツは、中国の明代の椅子ですが、モーエンセンのルーツは、シェーカーチェアだそうです。

シェーカーチェアは曲線部分がほとんど無く、直線のみで構成されています。
それゆえ、モーエンセンの椅子も直線的で、ウェグナーの椅子の優美さと比べると無骨な印象を受けますねー。

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ハンス・J・ウェグナー追悼展

6月14日〜7月10日まで開催されていた『Thank You For Wegner〜ハンス・J・ウェグナー追悼展〜』へ行ってきました。

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場所は、新宿パークタワー3FのOZONEプラザ。
ウェグナーデザインの家具30種類と、彼に影響を受けたデザイナーや建築家など各界のクリエーター28人から寄せられた追悼メッセージとともにその偉大なる業績を振り返ります。

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北欧再生家具サイト"re-kagu"

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"北欧再生家具のre-kagu"


ちょっと気になるサイトを発見しました♪

北欧再生家具ということで、デンマークを主とした北欧で1950年から70年代に生産された古い家具を、日本の自社工場にて再生(リペア)したものを扱っているサイトです。

ハンス・J・ウェグナーやフィン・ユール、モーエンセンなど有名デザイナーもののタマがけっこう豊富なんですよねー。

とはいえ、こちらに持ってきたものに手を加える(リペアする)わけですので、普通の中古家具屋さんよりよいお値段になってしまいますねぇ。。。

ただ、ソファなどどちらにしても高額なものならば、安心料と思って選択肢の一つにすることはアリでしょう!!

'07年注目『北欧モダン・デザイン&クラフト展』

北欧デザインを堪能できる、'07年大注目の展覧会『北欧モダン・デザイン&クラフト展』が今春より開催されるそうです。

内容は、数々の巨匠デザイナーを輩出した'50〜60年代の北欧デザインを代表する家具や陶器、ガラス、プロダクト等のインテリア全般を網羅し、詳しく紹介するというもの。

詳細情報はまだそれほどオープンになっていないようなのですが、気になる方は下記のHPを要チェックです。

→アプトインターナショナル(株)
http://www.apt.co.jp/apt/contents/exhi/exhi.html


■開催期間・会場(予定)
1)07年4月4日〜5月17日 長崎県美術館

2)07年7月1日〜9月2日 宇都宮美術館

3)07年9月15日〜10月21日 京都市美術館

4)07年11月3日〜08年1月14日 東京オペラシティアートギャラリー


東京は、まだまだ先ですけどねー(笑)

残念です。

偉大な巨匠ハンス・Jウェグナー氏が、1月26日、92歳でお亡くなりになられたそうです。

心よりご冥福をお祈り致します。

ここ数年は創作活動をお休みして静養されているとのことでしたが、年も年だからなぁ。。。と思っていたのですが。。。残念ですね。
ひとつの時代が終わりを告げた、というかんじですか。

ただ、素晴らしい作品がたくさん残っていますから。

今後、回顧展なども多く企画されることでしょう。

パントンのTatami Chair

ミッドセンチュリー系家具としては、超有名なPanton Chair(パントンチェア)。
デザインしたヴェルナー・パントンはデンマーク出身ですので、これも立派な北欧家具になりますね(笑)

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そんなパントンが日本に影響を受けてデザインしたイスがあります。

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チークな話

北欧家具、特にアンティーク北欧家具といえば、やはりチークですね。
洗練されたデザインで、アンティークでも高値です。

teak2.jpg

一方、アジアン家具もチークが多いです。
デザインは北欧家具とは比べるべくもなく無骨なものが多いですが。。。

ここで、「あれ?」って思いませんでしたか?
そう、北欧=極寒地域で、東南アジア=亜熱帯。
両方の地域で育つ木なんて存在しませんね。
じゃ、チークはどちらで育つ木?
はい、東南アジアの方の木です。

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フィンランドの巨匠 アルヴァ・アアルト

先日デンマーク家具の巨匠として、ハンスJ・ウェグナーを紹介しましたが、さらに北欧家具で忘れてならないのが、フィンランドが生んだモダニズム建築の巨匠、アルヴァ・アアルトです。

バーチの積層合板(プライウッド)を使い、アアルトがデザインしたので有名な、下のチェアやスツールは誰しも一度は目にしたことがあると思います。

アルヴァ・アアルトアームチェア パイミオ ブラックスツールNo.60 (アルヴァ・アアルト)

1932年に発表されたスツールは、"究極のスツール"ともいえる無駄のない3本脚のフォルムで、時代を経ても不変の美しさを実感させる名品と謳われています。

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デンマーク家具の巨匠 ハンス・J・ウェグナー

IKEA(いけあ)の進出で、すっかり北欧家具=スウェーデンな勢いですが、北欧家具、とくに中古家具なら、やっぱりデンマークですね。
チークのアンティーク家具には憧れます。

そのデンマーク家具で忘れてならないのは、デンマーク家具の巨匠であるハンス・J・ウェグナー。
デザイン性と手頃のお値段が魅力のYチェアは日本でも人気ですね。

4年ほど前になりますが、下記の展示会に行ったことがあります。

chair130
●武蔵野美術大学近代椅子コレクション
  名作椅子130脚に座る -椅子デザインの系譜と座り心地-

この展示会がすばらしかったのは、展示している名作椅子130脚すべて実際に座れることでした。
嬉々として、座りまくりましたよ(笑

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Profile

CHARA。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。
横浜にIKEAがオープンしました!

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