北欧カフェ"OSLO COFFEE"
五反田に用事があり、ランチは五反田駅前にあるカフェ「OSLO COFFEE」へ。
ノルウェーの首都“OSLO(オスロ)”の名前を冠しているカフェだけに、北欧を意識したインテリア&メニューとなっています。
| 北欧家具HOME |
五反田に用事があり、ランチは五反田駅前にあるカフェ「OSLO COFFEE」へ。
ノルウェーの首都“OSLO(オスロ)”の名前を冠しているカフェだけに、北欧を意識したインテリア&メニューとなっています。
法事の帰りに、館林市にある「UNDERGROUND(アンダーグラウンド)」に寄ってみました。
東武伊勢崎線館林駅から歩いて10分強、東北自動車道館林I.C.から車で10分ほどのところにあります。
石造りの倉庫ぽい建物で、ちょっと期待大です(^^
ハンス・ウェグナーの作品の多くを手掛けているカール・ハンセン&サン(CH)社。
そのCH社のフラッグシップ・ストアが、この4月、東京・青山にオープンしたそうです。
CH社はたしか南青山にショールームがあったはずですが、こちらはストアなんですね。
ショールームもまだ残ってるのでしょうか?
場所的には、どちらも外苑西通り沿いで、歩いて10分ほどの位置のようです。
Yチェアなどのハンス・ウェグナー作品はもちろん、CH社のコレクションのほか、現存する最も古いデンマークの家具工房「Rud Rasmussen(ルド・ラスムッセン)」社のコレクションなども展開しているとのこと。
う〜む、機会があったら、ちょっと寄ってみよう(^^
国立の『北欧、暮らしの道具店』へ〜。
JR国立駅の北口に降り、線路沿いの道を立川方面へ3分ほど歩いたあと、小路を少し入ったところにあります。。
こちらは北欧の生活雑貨を中心に扱うセレクトショップです。
比較的小さめなお店ですが、オシャレ雑貨、とくにキッチンウェア系が充実していた印象。
ただ、アンティーク系はないので、私好みではなかったのですが、女性に人気になりそう。
(前回)こちらのお店をアップし忘れてたのに気付いたので。。。
♯
今回初めて寄りました、目黒通りの中古家具屋『Lewis(ルイス)』。
古い一戸建てを改築したお店で、1960〜70年代の北欧家具・アメリカ家具・インテリアアクセサリーを取り扱っています。
今回も吉祥寺の北欧中古家具店「Lewis吉祥寺店」へ。
吉祥寺駅からから井の頭通りを三鷹駅方面に10分ほど行ったところにあります。
以前行ったことある、目黒通り沿いにある「Lewis目黒店」とは同系列です。(あっ、目黒店UPし忘れてた><)
ひさしぶりに吉祥寺へ行ってきました。
まず寄ったのは、北欧中古家具店「Bellbet」。
吉祥寺駅から歩いて5分ほど、井の頭公園近くにあります。
こちらのビルの2Fです。
山の手通り沿い、目黒美術館のすぐそばにある北欧中古家具屋『TRINITY』へ〜。
前面が全面ガラス張りのショーウィンドウになっていて、内装はコンクリ打ち放し、天高4mほどと高く、家具屋さんとしてはなかなか理想的な店舗ですね(^^
こちらは楽天市場に出店している、北欧家具&雑貨のネットストア『Reeelax』のリアル店舗になるそうです。
なので、こちらも扱っているのは北欧系家具、とくにネット購入には不安が残るアンティーク・ヴィンテージものを中心にしている模様。もちろん雑貨もありますけどね。
「pour annick目黒店」の隣、ビルの入り口になにやら気になるサインを発見。。。
『おお、北欧中古家具メインで、karfプロデュース!? じゃ、行くっきゃないでしょ?』
ってことで、ビルの階段を上って2Fへ〜。
ちょっと時間があったので、久しぶりに目黒通りの学芸大学前〜元競馬場の交差点辺りまでふらふら(^^
けっこう新しいお店も増えてますね〜。
まずやってきたのは、油面交差点近くに復活した「pour annick目黒店」。
出来たり、消えたり(?)していたpour annickの目黒通り店ですが、どうやら原宿店も畳んでこちらに集約した模様!?
↑店構えはかなりいいかんじ☆
以前の目黒店は北欧中古家具メインの品揃えでしたが、現在は北欧新品系なかんじです。
中目黒の北欧中古家具店「KONTRAST(コントラスト)」が自由が丘へ移転したと聞き、さっそく行ってきました♪
自由が丘と言っても、最寄は東急大井町線緑が丘駅。(徒歩10分弱ほど?)
自由が丘駅からだと歩いて15分強というところでしょうか。
吉祥寺の北欧家具店「please」へ〜。
場所は井之頭通り沿い、JR吉祥寺駅から歩いて15分強。むしろ、三鷹駅からの方が近いかも(10分ちょっとぐらい?)。
店内は、150平米ほどのスペースに北欧系の家具がみっしり♪
とくにハンス・J・ウェグナーのイージーチェア&ソファが豊富でしたよ。
以前紹介した、隔月開催のデンマーク・アメリカ中古家具オークション『デコデモデ・ホールセールオークション』が、来週開催分でとりあえずファイナルになるそうです。
といっても、隔月開催が最後で、今後は半年に1回程度の開催になるそうです。
変更になったのは、集客の問題でしょうか? はたまた、仕入れの問題でしょうか?
気になるところですw
とりあえず来週行きたいなーと思うのですが、ちょっとスケジュール的には厳しいなぁ(>_<)
家具好き・椅子好きにはたまらない、渋谷のカフェ「seat mania」へ。
JR渋谷駅からだと六本木通りを六本木方面へ7,8分、渋谷2丁目交差点を八幡通りへ入ってすぐのところ、ビルの1Fにあります。
名前の通り(!?)店内には数々のデザイナーズチェアが、カフェチェアとして並びます。
もちろん北欧デザイナーの有名チェアもありますよ♪
中目黒の北欧中古家具店「non gassata」が「KONTRAST(コントラスト)」に店名を変えて随分経ちますが、記事としては取り上げてなかったので。。。
お店は中目黒駅から歩いて10分弱のところにあります。
1950〜70年頃の北欧家具の有名デザイナーものを中心に扱っている北欧中古家具店ですが、とくにH.J.ウェグナーの作品を多く扱っているのは「non gassata」時代から変わりません。
吉祥寺の北欧雑貨のお店「Wickie(ビッケ)」へ。
JR吉祥寺駅北口から歩いて10分ほどのところ、ビルの1Fにあります。
今回、こちらの店舗ははじめてなんですが、昔、なんかブースが沢山集まったようなショップエリアの中にあったと記憶してるんですよねー。
ちなみに、「ビッケ」と言われて思い出すのは、"♪ビッケは小さなバイキング〜"ですがw、店名はそれにちなんでるようですね。
代官山にある北欧雑貨ショップ「spoonful」へ。
東急東横線代官山駅からあるいて数分、ちょうどunicoのお隣の、白いマンションの302号室がお店です。
こちらのお店は、↓の本の著者であるおさだゆかりさんがオーナーをつとめているんだそう。
五反田駅前にある、東京デザインセンターへ行ってきました。
バブル景気の真っ最中、かのマリオ・ベリーニの設計で建てられた、コンクリ打ち放し系が印象的なビル。
うわー、すごい久しぶり。何年ぶりだろ、かれこれ10年以上は経ってるかな!?
今回訪問の最大の目的は、北欧デンマークの家具メーカー・フレデリシア社のショールーム(SR)です♪
前々からきになってたんですよねー。
平塚駅から(東名高速厚木I.C.を目指して)車で北上すること10数分、東海道新幹線にぶつかる、ちょっと手前あたりに北欧家具専門店「t.a.l.o.」があります。
見るからに、倉庫のような店構えw
店内も、倉庫を見て回れるようにしたというかんじです。
また、楽天市場にも出店してるだけあり、入り口には梱包済み発送待ちの家具が並んでいます。
(訪問客にとっては)決して便利でない立地、倉庫風の店舗などを考え合わせて予想するに、通販をメインに売り上げ、"実物を見たい人は店頭に来てね"というビジネスモデルなんでしょうな〜。
湘南エリア、JR東海道線辻堂駅近くにある北欧中古家具店『Scandinavian Used Furniture TEAK(チーク)』へ行ってきました。
辻堂駅から歩いて15分ほどでしょうか、線路沿いにあるお店(HPのマップでは一本路地に入るような表現になってますが、あくまで道路沿い)です。
吉祥寺で、偶然に見つけた北欧雑貨店『CINQ plus(サンク・プリュス)』。
原宿にある『CINQ(サンク)』の姉妹店だそうじゃないですか。吉祥寺店があるなんて、知りませんでした。
吉祥寺駅から歩いて5分ほどでしょうか、東急百貨店の奥にあります。
白い壁に、黒の建具が印象的な店構え。店内も白を貴重としたおしゃれなお店です♪
原宿店同様の北欧系の雑貨に加え、日本の手工芸品などが並びます。
個人的に気に入っている、ホーローシェード(ペンダント照明)も置いてありました。
ネット上で見つけて、かなり気になっていた国立の中古家具屋『LET'EM IN(レット・エム・イン)』へ。
JR国立駅から歩いて10分弱ほどのところにあります。
店内には、北欧や国内を中心とした、いい感じの中古家具やジャンクな小物たちが所狭しと並んでいます♪
たとえば、ヤコブセンのアントチェア&セブンチェア、乾三郎のプライチェアなどのビンテージものや、イタリア軍放出の丸スツール(↓こんなヤツ)などなど。。。
そうそう、前回紹介した家具屋『O-ROSE FURNITURE (オーローズ・ファニチャー)』のある外苑西通りには、ハンス.J.ウェグナーの椅子を作りつづけていることで有名なデンマークの家具メーカー「Carl Hansen&son(カール・ハンセン&サン)」社のショールームもあるんですよね。
昨年(2008年)100周年を迎えたという、そのカール・ハンセン社のショールームにも寄りました♪
場所は、東京メトロ・外苑前駅から歩いて3分ほど、ビジネスビルの1Fにあります。
ショールーム内には、Yチェア(CH-24)をはじめ、CH-25,CH-28,CH-36,CH-44,スリーレッグド・シェルチェア(CH-07)などのウェグナーの名作椅子が並び、座り放題なのがうれしいところ♪
外苑西通りを歩いてると、ショーウィンドウにデンとサークルチェアを飾っている家具屋『O-ROSE FURNITURE (オーローズ・ファニチャー)』を発見♪
しかも、ウィンドウの下壁には、ザ・チェアやChinese chairなどH.J.ウェグナーの椅子のシルエットイラストが描かれているではありませんかぁ。
これは、入らないわけにはいきませんw
店内には、ウェグナーのPPモブラー社製の椅子がズラリ♪
ザ・チェアを眺めながら「こちらは現行品中心のお店なんですか?」とオーナーさん(?→あとで頂いた名刺の肩書きは"取締役"さんでした)にたずねると、「ええ。みなさん誤解されてるんですけど、ザ・チェアはヨハネスハンセン社などのビンテージものよりも現行品(PPモブラー社)の方が品質がいいんですよ。ウェグナー自身もそうおっしゃってます」と熱く語っていただきました。
なんでも、当時のヨハネスハンセン社には何十もの下請け工場があって、ザ・チェアの製作もそれぞれに割り振られていたため、工場ごとに品質の差があったそうです。
とくに、ヨハネスハンセン社の経営が傾いてからは品質の低下はひどく、怒ったウェグナーが契約を打ち切り、ヨハネスハンセン社の下請け会社のひとつだったPPモブラー社に製作権を移したのだとか。
で、ウェグナーは死ぬ間際までPPモブラー社の品質に目を光らせていたので、現行品の方が確かだとのこと。
2007年1月にオープンした、建築家・黒川紀章氏の遺作である「国立新美術館」に行ってきました。
黒川紀章氏といえば、世間一般的には、晩年の選挙活動を通じて"奇人"という印象でしょうが、建築を勉強した人間にとっては、"鬼才""巨匠"と言っていい偉大な建築家です。
地下鉄千代田線乃木坂駅から歩いて数分、木々に囲まれてこの美術館はあります。
前面を覆うガラス・カーテンウォールが大波のようにうねるファサードが、近代的で印象的な建物です♪
天井高21mのエントランスロビーのアトリウムには、日の光りが燦々と降り注ぎます。
原宿(神宮前)の北欧雑貨店『CINQ(サンク)』。
明治通り沿い、表参道との交差点から渋谷方向に数分いったところのビルの5Fにあります。
5Fにあるので、CINQ(フランス語で"5")なのかな?
お店自体はこじんまりとしたお店ですが、その空間に雰囲気のよい食器やキッチン小物、ファブリック、ホーローの照明や北欧雑貨などが並びます。
用賀にある、北欧中古家具屋SFS(スカンジナビアン・ファニチャーサービス)の新店舗が代官山にオープンしたそうです。
北欧デザインの椅子を専門に取り扱う『ザ・チェアストア代官山』がそれ。
東急線代官山駅から歩いて10分強、旧山手通り沿いのビルの地下1Fにあります。
50年代〜70年代に作られた、北欧のヴィンテージ・中古家具をメインに、ロングセラーの現行商品や雑貨も扱っているとのことですが、実際は思ったよりヴィンテージ物は少なかったかなぁ。
まぁ、ヴィンテージ物は基本1点モノでしょうから、時期(入荷があったかどうか)によっても品揃えは違うのでしょうねぇ!?
先日紹介した、デンマーク・アメリカ中古家具オークション『デコデモデ・ホールセールオークション Vol.18』に行ってきました。
場所は、JR八王子駅からバスで20分強のところにある倉庫の一角。
横浜からだとけっこう遠いなぁw
デンマーク、アメリカ(軍放出品含む)製の中古家具が約1,200点が所狭しと並び、なかなか壮観。これだけの数の中古家具をいっぺんに見れる機会はそうはないので、テンション上がりまくりです(笑)
先日見つけたのですが、際コーポレーションが主催するアメリカ・デンマーク中古家具オークション『デコデモデ・ホールセールオークション Vol.18』が、今週末(5/17〜18)に開催されるそうです。
アメリカ、デンマークから直接輸入された60年代〜70年代の中古家具が約1200点が出品され、それらを集めた倉庫を自由に見て回った上で、入札するそうです。
際コーポレーションといえば、家具屋的には、学芸大学の「OTU FURNITURE」や渋谷の「DEMODE9」、福生の「DEMODE福中」などを運営している会社さんです。
(もっとも本職は「紅虎餃子房」「万豚記」などの飲食業)
今年3月に、店の入っていた建物建て直しのため、一時閉店した目黒通りの「pour annick USED」が新店舗でリニューアル・オープンしたと聞き、行ってきました。
場所は、以前あったお店のほぼ真向かい、目黒通りの"元競馬場"交差点のすぐそばです。ちょうど、有名家具店『MEISTER(マイスター)』の並びですね。
新宿パークタワーの5Fにある北欧家具店『ノルディックフォルム』。
今回、同じビル内で開催されていた『Thank You For Wegner〜ハンス・J・ウェグナー追悼展〜』に行ったついでによってみました♪
こちらでも"ハンス J.ウェグナーが愛した職人たち〜PP Mobler特集〜"と題して、コペンハーゲン市外にある小さな工房・PPモブラー社が手がけるウェグナーのアイテム30点ほどを特集していました。
とくに、ピーコックチェアの製作過程のパーツが展示されていて、見応えがありました。
環八と国道246号の交差点そばにある北欧中古家具のお店『スカンジナビアンファニチャーサービス(SFS)』。
東急田園都市線用賀駅より歩いて10分ほどです。
かねてから「行きたい、行きたい」と思っていたお店なのですが、ようやく初めて行ってきました。
お店は、環8沿いのビルの1F、全面ガラス張りで目立ちます♪
今回、コンテナが到着したばかりということで、店内には北欧の中古家具が溢れていました。
チーク製のサイドボード、ハンス・ウェグナーなどのデザイナーズソファ、デザイン性に富んだアンティークランプなどなど。。。
都内で北欧中古家具がこれだけ揃うお店はそうないですよー。
吉祥寺のアンティーク家具屋『transista(トランジスタ)』。
JR吉祥寺駅からちょっと遠く、歩いて15分ほどかかるでしょうか。
一見、北欧中古家具屋さんのように見えるのですが、ほとんどがイギリス製家具です。
このあたり、スタッフ(たぶん店主さん?)の方にお話をうかがうと、イギリスの家具ブランド"G-plan"を主に扱っているからとのこと。
この"G-plan"とは、1960年代イギリスのE.GOMME社がスカンジナビアン・デザイン(北欧スタイル)の影響を色濃く受けて発売したチーク材の家具シリーズで、当時初めてイギリスに紹介された北欧スタイルの家具だったそうで、ロンドンを中心に大流行したそうです。
北欧中古家具店の『a・PeX』。
以前、代官山店の方には行ってきたのですが、今回は吉祥寺店の方へ行ってきました♪
吉祥寺駅からはちょっと歩きます、15分強というところでしょうか。
駅前の人だかりもなくなって、知っている人しか来ないというかんじの立地場所ですねー。
実際、GW連休真っ最中ですが、私以外お客もいず。。。
以前にも紹介した、中目黒の北欧中古家具屋"hike"。
近くまで行く用事があったので、久しぶりに寄ってみました。
チーク製の北欧中古家具に、いいかんじの革のソファなど、相変わらずの品揃えです。
今回、ウェグナーの"The Chair"がおいてあったのですが、非売品とのこと。
座面の革の状態などあまりよくないかんじでしたが、それでも展示(非売)用なんですなー。
まぁ、それほど貴重ってことなんでしょうね!?
う〜ん、やっぱ、いつかはほしいですな、ザ・チェア!
原宿店の方が有名と思われる"pour annick(プールアニック)"ですが、目黒通りにもしっかりあります(笑)
目黒通りは、"元競馬場"交差点のすぐそばで、北欧の中古家具をメインにあつかっています。
北欧アンティークなんでもちろんお値段ははりますが、程度のよい"ブツ"が揃うおすすめのお店です。
前回紹介した"non gassata"の近くにあるアンティークショップ"Graphio/buro-still"。
山手通りをちょっと入ったところにあり、中目黒駅から歩いて5分というところでしょうか。
50〜70年代の日本・北欧・ヨーロッパ製をメインとしたインテリアやテーブルウェアを扱う「Graphio」と、デスク周りのインテリアアイテムやビジュアル古書を扱う「buro-stil」の2店舗が一緒になっているお店です。
中目黒にある北欧アンティーク家具のお店『non gassata』。
以前、紹介した、同じく北欧アンティーク家具『hike』の近くにあります。
"1950年〜1970年頃の北欧家具の有名デザイナーの作品を多く取り扱っている"とのことで、実は私も今回はじめてうかがったのですが、ウェグナー作品が多くビックリ。
今回、そんなに広くないお店にあったウェグナー作品は、アームチェア CH-20とソファ GE-290 3seatだけだったのですが、次回のコンテナ(入荷予定)では下記のウェグナー作品が入るみたいです。
ほかにも、アアルトのダイニングセットなどもあるようなので、ご興味のある方はホームページをチェックしてみてください。
すでに予約がけっこう入ってるみたいですよー。
表参道(原宿)のセレクト雑貨店「rhubarb(ルバーブ)」。
表参道から住宅街の中へ入っていき、ちょうど表参道ヒルズの裏側あたりのマンションの一室にお店はあります。
マンションの一室ですので小さなお店ですが、北欧などのヨーロッパから買い付けてくる食器やホーロー、リネンなどが充実しています。
アンティーク、新品にこだわらないそうですが、女性店主が選んだかわいい品々が並んでいるので、やはり女性うけするお店でしょうねぇ。
ネット上ではよく見かけるお店なので、一度実際にショップの方に行ってみたいナーと思っていた『a・PeX』。ようやく足を運んできました。
吉祥寺店と代官山店がありますが、今回は代官山の方へ。
駅からはちょっと歩いて(10分強?)、メインの通りからちょっと奥まったマンションの2階です。
もっと家具屋、家具屋しているのかと予想していたのですが、マンションの一室だけにちょっとギャラリー風でした。
先日紹介しました、ハンス・ウェグナーのThe Chairですが、ウェグナーはリデザインを繰り返すということもあり、現在作られているこの椅子とは少しデザインが違う"オールドタイプ"が存在します。
このオールドタイプと現行タイプとの違いは、笠木の背の部分です。
オールドタイプには籐が巻かれて、笠木のジョイント部分が隠されていますが、現行タイプではフィンガージョイントという方法が取り入れられ、籐を巻かなくなったそうです。
このオールドタイプを、表参道の中古家具屋で見つけてしまいました♪
私もこのタイプを目にするのははじめてなので、えらく感動してしまいましたよ。
この秋に発売されたばかりのアンティーク・ショップのガイド本です。
東京、京都、福岡、名古屋を中心に全国163軒の中古家具屋、古道具・骨董店などのアンティーク・ショップを紹介しているのですが、東京に関しては、ほぼめぼしいお店はほとんど網羅していると言っても過言ではありません。
ただそのため、よいお店をセレクトして紹介しているわけではなく、全網羅的にお店を掲載していますので、読み物的な楽しみよりは、実際にお店に行くときのための手引書というポジションでしょうかね。
目黒通り、恵比寿&代官山、西荻窪、京都などのアンティーク散策マップ付きなのが便利です。
また、読者のアンティークのあるインテリア実例も少々掲載されています。
当然、北欧家具を主に取り扱っているお店も多数紹介されていますので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
学芸大学の北欧中古家具・陶器・ガラス器販売の『Biotope』。
北欧中古家具『Biotope』
http://www.biotope.biz/
私も今回がお初だったのですが、学芸大学駅から少々歩きます。
目黒通り側でなく、駒沢通りの五本木交差点をさらに奥に抜けていきます。
有名なカフェ『Nord』よりは少し手前で、駅から徒歩12〜3分というところでしょうか。
さて、北欧のアンティークもの(家具・陶器・ガラス器)やデザイン関連の書籍のショップということでしたが、とりあえず陶器・ガラス器が多かったです。
家具もありますが、その上を陶器・ガラス器が覆い尽くしています。
ショップ自体も小さく、"家具をゆっくり見る"というかんじではないですね。
北欧モノは基本好きなのですが、食器関連はあまり興味がないので。
家具がもう少し充実させてもらえると楽しそうなのですが。。。
【at'06.04.27】
横浜は、馬車道にある『DECOBOCO』。今回、私もお初で行ってきました。
『DECOBOCO』
http://www.deco-boco.com/
欧州モダン家具が中心のインテリアショップとのことで、北欧はデンマーク製のチークものが多く、お値段も多少安いかんじでした。
またそのほかにも、イームズのシェルチェアがたくさんだったり、カリモクのソファがあったり、アメリカ製のメタルキャビネットがあったり、とけっこう盛りだくさん。
新品・usedにかかわらず、いろいろ扱っているようです。
赤レンガからはちょっと離れているのが難ですが、これからも要チェックなお店に認定(^^)
小さなお店(と言っても目黒通りの家具屋としては平均的かも!?)ですが、チーク材の北欧中古家具が充実したお店です。
『Fusion Interiors』
http://www.fusion-interiors.com/
もっとも北欧だけでなく、南欧やアメリカなどからも仕入れているようですが、今回はデンマーク製とオランダ製のチーク家具ばかりでした。
というか、オランダ中古家具も北欧ぽいチーク家具なんですね(きっとそれだけじゃないでしょうけど。。。)
オランダ家具をこんなにたくさん見たのもはじめてかも。
オリジナル&オーダーメード家具を中心に、イギリスや北欧の中古家具なども扱う家具店で、スタイリッシュでモダンな家具が好きな方にはおすすめのショップです。
インテリアショップ『karf(カーフ)』
http://www.karf.co.jp/
とくに、年に数回開催されるデンマーク中古家具の新入荷フェア「tryworks」では、普段より沢山のデンマーク中古家具が並び、いつもと違ったkarfが楽しめます。
ちょど先月末に『tryworks vol.14』が開催されていたようです。
北欧中古家具屋としては、(東京近郊では)もっとも有名なお店のひとつといえる!? お店です。
結構、久しぶりに行ってきました。
北欧中古家具店『hike』
http://www.hike-shop.com/
北欧系チーク家具を中心に取り揃えていてかなり好きなお店なのですが、中目黒駅から遠く(歩いて12〜3分?)、カフェや家具屋が密集しているエリアから離れているので、なかなか行きづらいんですよねー。
お店もそんなに広くはありません。目黒あたりの中古家具屋としては平均的な大きさでしょうか?
高コンディションな家具が多いので、やはりお値段も。。。(ToT)
久しぶりだったわけですが、チークばりばりの北欧家具にいいかんじの革のソファなど、以前のままのテイストをキープしていてよかったです。
特に、古木を使って作った壁掛けオブジェはグッときました。プライスはなかったので、非売品かと思いますが、インスピレーションを頂きましたm(_ _)m
【at'05.09.21】